両親に送ってもらい、広島駅へ。7時34分発のひかりレールスターで、博多駅博多駅からはタクシーで、福岡国際空港へ。500USDだけ両替する。妻の実家に電話。11時発のベトナム航空に乗り、約5時間でホーチミン、タンソンニャット空港へ。NGOスタディーツアーに参加するらしき若者のグループが乗っていた。
 タンソンニャット空港で、サイゴンタクシーのチケットを購入。荷物が多いので、大型タクシーでボンセン1ホテルへ。6USD。高い。メーター制にするべきだったか。ボンセン1は、スムーズにチェックイン。部屋は広く清潔で、応接室、テレビ2台、セミダブルベッド2つ、夕食と朝食のビュッフェつき。これに子連れ3人で宿泊し、69USDは高くない。周囲を少し散歩し、ホテルの向かいのシェラトンサイゴン・ホテルに行き、最上階の喫茶店に行く。カフェ・スアを飲む。子供はバナナと牛乳。その後、グエンフエ書店に行く。『地球の歩き方ベトナム』にも載っているように、確かに大きな書店ではあるが、当然ながらベトナム語の本ばかり。英語の本は、医学書、技術書、旅行ガイドが中心である。あとは『ホーおじさんの思い出』『ホーチミン:幼少期から大統領まで』『ディエンビエンフーへ』など。結局、何も買わずにホテルに帰った。夕食はホテルのビュッフェ。