それから本である。現地から取り寄せることもできるが、費用がいくらかかるかわからないので、持っていけるだけ持っていく。夜、本棚を物色する。とりあえず、薄い本ということで、ジル・ドゥルーズの『消尽したもの』を手に取る。これを読むのは、実に10年…
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