2008-04-08から1日間の記事一覧
『内省と遡行』および『隠喩としての建築』の読解に移る前に、ここであらためて本草稿の方法論について確認しておくことにします。最初に私は本草稿において、柄谷の一連の著作が、1) 言明としての思考を読解する作業が、2) 2つの切断をはさんで継続されてい…
『内省と遡行』および『隠喩としての建築』の読解に移る前に、ここであらためて本草稿の方法論について確認しておくことにします。最初に私は本草稿において、柄谷の一連の著作が、1) 言明としての思考を読解する作業が、2) 2つの切断をはさんで継続されてい…