柄谷は自己言及的な形式体系を問うことをやめた。しかし、この問いは東浩紀の『存在論的、郵便的:ジャック・デリダについて』によって反復されることになる。より洗練されたかたちで。 本書で東は論理的‐存在論的脱構築と郵便的‐精神分析的脱構築という2つ…
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