最近、カンホア総合病院の警備をしている警備会社が新人を大量採用したらしく、入口でいちいち止められる。すっかり顔パスに慣れてしまい、通行許可証もどこかにやってしまったので、その度に顔見知りの警備員を探してこないといけないのが面倒である。
 8歳男児。肺炎と診断され、セファロスポリンとAGを開始。数日しても効果がないとのことで、いきなりINHとRFPに変更されているが、病室は大部屋のまま。入院時の胸部写真を確認したくても、フィルムが見つからない。病棟にドイツから医療器材の補修をするNGOが来ているらしいが、会っていないので詳細は不明。
 アイスランドからの連絡はまだ来ず。